特許
J-GLOBAL ID:200903021482931351
シール金具及び外壁施工構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275360
公開番号(公開出願番号):特開2002-081186
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 四方合決り構造の外壁施工構造において,雨水の浸入を確実に防止することができ,容易に安定して施工することができるシール金具及びこれを用いた外壁施工構造,外壁施工方法を提供すること。【解決手段】 外壁板の接合部に配置する留め付け金具の後方に配設するシール金具1。シール金具1は基板部1と左右の前方突出部15とを有する。前方突出部15の間には収納凹部112が形成されている。前方突出部15には,内側水平立設部161と内側下方傾斜部162が形成されている。内側水平立設部161の外側には外側水平立設部171と外側上方傾斜部172と垂下板部173とが形成されている。外側水平立設部171と外側上方傾斜部172と,これらの上方の前方突出部15と,垂下板部173には,側方弾性材13を配設してある。
請求項(抜粋):
四方合決り構造の4枚の外壁板における上下左右接合部に配置する留め付け金具の後方に配設する,シール金具であって,該シール金具は,下地材に固定する基板部と,その左方及び右方において前方に突出した前方突出部とを有し,これら左右の前方突出部の間には,上記留め付け金具の幅と同等の幅を有する収納凹部が形成され,また,上記前方突出部における上記収納凹部側には,水平方向に前方に立設された内側水平立設部が形成されていると共に,該内側水平立設部の前端には,斜め下方に傾斜した内側下方傾斜部が形成され,上記内側水平立設部の外側には,上記前方突出部から水平方向に前方に立設された外側水平立設部が形成されていると共に,該外側水平立設部の前端には,斜め上方に傾斜した外側上方傾斜部と,該外側上方傾斜部の先端から鉛直下方に屈曲した垂下板部とが形成され,かつ,上記外側水平立設部及び外側上方傾斜部の上面と,これらの上方における上記前方突出部の前面と,上記垂下板部の前面とには,側方弾性材を配設してあることを特徴とするシール金具。
IPC (3件):
E04F 13/08 101
, E04F 13/08
, E04B 1/684
FI (5件):
E04F 13/08 101 D
, E04F 13/08 101 F
, E04F 13/08 101 Y
, E04B 1/68 B
, E04B 1/68 G
Fターム (41件):
2E001DA01
, 2E001DA02
, 2E001FA04
, 2E001FA53
, 2E001FA65
, 2E001GA01
, 2E001GA12
, 2E001GA77
, 2E001HB01
, 2E001HB03
, 2E001HD01
, 2E001HF02
, 2E001LA01
, 2E001LA09
, 2E001LA11
, 2E001LA12
, 2E001LA16
, 2E001MA02
, 2E001MA03
, 2E110AA14
, 2E110AA47
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 2E110BA12
, 2E110BA22
, 2E110BD23
, 2E110CA07
, 2E110CC03
, 2E110CC12
, 2E110CC13
, 2E110CC17
, 2E110CC20
, 2E110CC25
, 2E110DA22
, 2E110DB23
, 2E110DC03
, 2E110DD02
, 2E110DD14
, 2E110GB01Z
, 2E110GB43Z
, 2E110GB55Z
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