特許
J-GLOBAL ID:200903021483022258

半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227973
公開番号(公開出願番号):特開平9-073400
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 データ入出力部へ電力を供給するデータ入出力部用電源線へ外部からノイズが侵入したときの内部回路の誤動作を防止する。【解決手段】 半導体集積回路のチップ上周辺に配置され、中央処理装置や記憶回路に電力を供給する電源線から分岐し、データ入出力部へ電力を供給するデータ入出力部用電源線と、該データ入出力部用電源線の終端側において前記データ入出力部から前記データ入出力部用電源線へ侵入する外来ノイズを検出し、割り込み信号を出力するノイズ検知回路と、前記割り込み信号により所定の割り込み処理を行う割り込み処理手段とを備える。
請求項(抜粋):
データ処理を行う中央処理装置と、外部回路との間でデータの授受を行うI/Oポートあるいはインターフェース装置などのデータ入出力部と、データの記憶を行う記憶回路とを少なくとも備え、前記中央処理装置,前記データ入出力部,前記記憶回路などを1つのチップ上に構成した半導体集積回路において、前記チップ上周辺に配置され前記中央処理装置および前記記憶回路に電力を供給する電源線から分岐し、前記データ入出力部へ電力を供給するデータ入出力部用電源線と、該データ入出力部用電源線の終端側において前記データ入出力部から前記データ入出力部用電源線へ侵入する外来ノイズを検出し、割り込み信号を出力するノイズ検知回路と、該ノイズ検知回路から出力された割り込み信号により所定の割り込み処理を行う割り込み処理手段とを備えていることを特徴とする半導体集積回路。
IPC (3件):
G06F 11/00 350 ,  G06F 9/46 330 ,  G06F 15/78 510
FI (3件):
G06F 11/00 350 P ,  G06F 9/46 330 A ,  G06F 15/78 510 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-288628
  • 特開平4-288628

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