特許
J-GLOBAL ID:200903021484602894
アンジオテンシンペプチド-担体複合体およびその使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-534448
公開番号(公開出願番号):特表2005-514333
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
本発明は、担体、特に、ウイルス様粒子(VLP)に結合させることにより、反復骨格において提示される、哺乳動物ペプチドホルモンアンジオテンシノーゲン、アンジオテンシンIおよびアンジオテンシンIIのペプチド誘導体の複合体を提供する。本発明はまた、そのような複合体を生産する方法、およびレニンにより活性化されたアンジオテンシン系に関連する状態の治療と予防のための得られた免疫原複合体の免疫療法上の使用を提供する。
請求項(抜粋):
(a)少なくとも1つの第1付着部位を有する担体、及び
(b)少なくとも1つの第2付着部位を含んでなり、
前記担体がコア粒子を含み、及び
前記第2付着部位が、規則正しい反復アンジオテンシンペプチド部分-担体複合体を形成するように、少なくとも1つの共有結合により前記第1付着部位に結合することができる、
アンジオテンシンペプチド部分-担体複合体。
IPC (10件):
C07K17/04
, A61K39/00
, A61K39/39
, A61P9/04
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P13/12
, A61P27/02
, C07K19/00
, C12N15/09
FI (10件):
C07K17/04
, A61K39/00 H
, A61K39/39
, A61P9/04
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P13/12
, A61P27/02
, C07K19/00
, C12N15/00 A
Fターム (43件):
4B024AA01
, 4B024BA04
, 4B024BA31
, 4B024BA32
, 4B024BA33
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA06
, 4B024CA07
, 4B024CA10
, 4B024DA02
, 4B024HA20
, 4C085AA03
, 4C085AA38
, 4C085BA51
, 4C085BA65
, 4C085BA89
, 4C085BB11
, 4C085CC32
, 4C085DD11
, 4C085EE01
, 4C085EE06
, 4C085FF24
, 4C085GG01
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA41
, 4H045BA42
, 4H045CA01
, 4H045CA02
, 4H045CA11
, 4H045CA40
, 4H045DA32
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA10
, 4H045FA74
, 4H045FA83
引用文献:
出願人引用 (7件)
-
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 1999, Vol. 96, No. 5, pp.2373-2378
-
J. Gen. Virol., 1997, Vol. 78, pp.2049-2053
-
Intervirology, 1996, Vol. 39, pp.9-15
-
J. Immunol. Methods, 20010801, Vol. 254, pp.147-160
-
Clin. Chem., 1992, Vol. 38, No. 10, pp.1963-1967
-
Helv. Chim. Acta, 1978, Vol. 61, pp.1241-1245
-
Br. J. Pharmacol, 2000, Vol. 129, pp.1178-1182
全件表示
審査官引用 (8件)
-
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 1999, Vol. 96, No. 5, pp.2373-2378
-
J. Gen. Virol., 1997, Vol. 78, pp.2049-2053
-
Intervirology, 1996, Vol. 39, pp.9-15
-
J. Immunol. Methods, 20010801, Vol. 254, pp.147-160
-
Clin. Chem., 1992, Vol. 38, No. 10, pp.1963-1967
-
Clin. Chem., 1992, Vol. 38, No. 10, pp.1963-1967
-
Helv. Chim. Acta, 1978, Vol. 61, pp.1241-1245
-
Br. J. Pharmacol, 2000, Vol. 129, pp.1178-1182
全件表示
前のページに戻る