特許
J-GLOBAL ID:200903021484620450

遊星ローラ式動力伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130188
公開番号(公開出願番号):特開2000-320632
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】良好な加工性や組立性が得られ、かつ軽量化も図れる遊星ローラ式動力伝達装置の提供。【解決手段】外輪3の外周面と支持体8の取付孔8a内周面とに、互いに嵌合可能なセレーション歯19A、19等の凹凸を軸方向連続して設けたうえで、外輪3を支持体8の取付孔8a内に設けた当接手段である段部18に当接するまで取付孔8aに挿入配置し、さらに、支持体8と外輪3との間の接合部にかしめ処理部20を設けることで、回り止めと軸方向位置決めとを行う。
請求項(抜粋):
遊星ローラに外接する外輪を支持体の取付孔に挿入配置してなる遊星ローラ式動力伝達装置であって、前記外輪の外周面と前記支持体の取付孔内周面とに、互いに嵌合可能な凹凸を軸方向連続して設け、前記外輪を、前記支持体の取付孔内に設けた当接手段に当接するまで前記取付孔に挿入配置したうえで、前記外輪と前記支持体との間の接合部にかしめ処理部を設けることを特徴とする遊星ローラ式動力伝達装置。
Fターム (8件):
3J051AA01 ,  3J051BA03 ,  3J051BB06 ,  3J051BC01 ,  3J051BD02 ,  3J051BE03 ,  3J051EC04 ,  3J051EC10
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る