特許
J-GLOBAL ID:200903021486909458

クリンプハイト調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239229
公開番号(公開出願番号):特開2001-068245
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 クリンプハイトを容易に調整できるようにしたクリンプハイト調整方法を提供する。【解決手段】 電線の露出導体に端子をかしめる昇降自在のクリンパと、該クリンパに対向するアンビルとを備え、クリンパの昇降をサーボモータ等によりクランクシャフトを正逆回転させ、クランクシャフトの回転運動を上下運動に変換して行う駆動手段により行わせる端子圧着装置におけるクリンプハイト調整方法であって、調整用端子圧着装置に前記クリンパが固定されたクリンパホルダを上下運動するラムに取付けて調整を行い規定のクリンプハイトが得られる前記ラム高を得、次に調整を行ったクリンパホルダを生産用端子圧着装置のラムに取付け、生産用端子圧着装置で規定のクリンプハイトが得られるラム高を、前記調整用端子圧着装置で得られた前記ラム高を両端子圧着装置の諸元の差で補正する。
請求項(抜粋):
電線の露出導体に端子をかしめる昇降自在のクリンパと、該クリンパに対向するアンビルとを備え、クリンパの昇降をサーボモータ等によりクランクシャフトを正逆回転させ、クランクシャフトの回転運動を上下運動に変換して行う駆動手段により行わせる端子圧着装置におけるクリンプハイト調整方法であって、調整用端子圧着装置に前記クリンパが固定されたクリンパホルダを上下運動するラムに取付けて調整を行い規定のクリンプハイトが得られる前記ラム高を得、次に調整を行ったクリンパホルダを生産用端子圧着装置のラムに取付け、生産用端子圧着装置で規定のクリンプハイトが得られるラム高を、前記調整用端子圧着装置で得られた前記ラム高を両端子圧着装置の諸元の差で補正する、ようにしたことを特徴とするクリンプハイト調整方法。
Fターム (4件):
5E063CB20 ,  5E063CC04 ,  5E063CD14 ,  5E063XA05

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