特許
J-GLOBAL ID:200903021488382201

プロセス例外回復方式およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071288
公開番号(公開出願番号):特開平8-272624
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 例外回復処理の内容を変更したり追加することが、容易に実現できるようにする。【構成】 拡張例外回復処理モジュール登録手段1は、プロセス例外に対応した回復処理を行う例外回復処理モジュール8を拡張例外回復処理モジュールライブラリ2に登録する。例外処理手段5は、オペレーティングシステム動作中にプロセス例外が発生すると、割り込みにより起動され例外回復処理モジュールを拡張例外回復処理モジュールライブラリから検索する。動的リンク手段6は、拡張例外回復処理モジュールライブラリ2から検索された例外回復処理モジュール8を動的にシステムに組み込み例外処理手段5の制御下で動作させる。
請求項(抜粋):
プロセス例外に対応した回復処理を行う例外回復処理モジュールを予め具備された拡張例外回復処理モジュールライブラリに登録する拡張例外回復処理モジュール登録手段と、オペレーティングシステム動作中に前記プロセス例外が発生すると割り込みにより起動され前記例外回復処理モジュールを前記拡張例外回復処理モジュールライブラリから検索する例外処理手段と、前記拡張例外回復処理モジュールライブラリから検索された前記例外回復処理モジュールを動的にシステムに組み込み前記例外処理手段の制御下で動作させる動的リンク手段とを具備していることを特徴とするプロセス例外回復方式。
IPC (3件):
G06F 9/46 330 ,  G06F 9/445 ,  G06F 11/00 330
FI (3件):
G06F 9/46 330 C ,  G06F 11/00 330 Z ,  G06F 9/06 420 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-047728
  • 特開平2-187822
  • 特開昭63-058544

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