特許
J-GLOBAL ID:200903021490797168

制振装置付きスピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365250
公開番号(公開出願番号):特開平11-187608
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を少なくして、組み立て工数を少なくできる制振装置付きスピンドルモータを提供する。【構成】 円板状記録盤を支持するテーブルと、テーブルの円板状記録盤を支持する面とは反対側で転走する少なくとも2個のボールと、ボールの半径方向の所定量以上の移動を規制し周方向の転走を行うためのリングと、テーブルの所定回転の回転速度まで遠心力に抗してボールを保持する保持手段と、テーブルの回転力を発生させるメインマグネットの磁気回路を構成するロータヨークと、からなる制振装置付きスピンドルモータにおいて、テーブルとリング(テーブルの円筒部)を樹脂により一体的に構成し、前記テーブルに対向する前記ロータヨーク上に前記ボールを摺動自在に支持する。
請求項(抜粋):
円板状記録盤を支持するテーブルと、該テーブルの円板状記録盤を支持する面とは反対側で転走する少なくとも2個のボールと、該ボールの半径方向の所定量以上の移動を規制し周方向の転走を行うためのリングと、前記テーブルの所定回転の回転速度まで遠心力に抗して前記ボールを保持する保持手段と、前記テーブルの回転力を発生させるメインマグネットの磁気回路を構成するロータヨークと、からなる制振装置付きスピンドルモータにおいて、テーブルとリング(テーブルの円筒部)を樹脂により一体的に構成し、前記テーブルに対向する前記ロータヨーク上に前記ボールを摺動自在に支持することを特徴とする制振装置付きスピンドルモータ。
IPC (4件):
H02K 7/04 ,  G11B 19/20 ,  H02K 1/22 ,  H02K 21/22
FI (4件):
H02K 7/04 ,  G11B 19/20 D ,  H02K 1/22 B ,  H02K 21/22 M
引用特許:
審査官引用 (1件)

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