特許
J-GLOBAL ID:200903021491748608

インクジェットカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-047363
公開番号(公開出願番号):特開平6-238909
出願日: 1993年02月13日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 インクジェットヘッドのノズル部での異物等による目詰まりを有効に防止しながら、インクジェットヘッドのインクの吐出動作を安定させる。【構成】 インクタンク1とインクジェットヘッド3とを連通接続するジョイント部材4が、インクタンク1のタンク開口1aに連通接続されるインク流通用の筒状体5を有し、この筒状体5の開口端に塵埃除去用フィルタ6を設けると共に、この塵埃除去用フィルタ6直後の筒状体5内に絞り角度が約25 ゚〜50 ゚の漏斗状インク流通路7を形成したものであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
インク(2)が充填され、インク供給用のタンク開口(1a)が開設されているインクタンク(1)と、供給されたインクを画像情報に応じて吐出するインクジェットヘッド(3)と、上記インクタンク(1)とインクジェットヘッド(3)とが連通接続され、インクタンク(1)からのインクをインクジェットヘッド(3)へ供給するジョイント部材(4)とを備えたインクジェットカートリッジにおいて、ジョイント部材(4)は、インクタンク(1)のタンク開口(1a)に連通接続されるインク流通用の筒状体(5)を有し、この筒状体(5)の開口端に塵埃除去用フィルタ(6)を設けると共に、この塵埃除去用フィルタ(6)直後の筒状体(5)内に絞り角度が約25 ゚〜50 ゚の漏斗状インク流通路(7)を形成したものであることを特徴とするインクジェットカートリッジ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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