特許
J-GLOBAL ID:200903021492583955
センサマトリクスからなる装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141487
公開番号(公開出願番号):特開平5-240960
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 急速映像シーケンスを記録しうる改良型のセンサマトリクスを含む装置を提供することを目的とする。【構成】 行と列のマトリクスに配置された光感知又はX線感知のセンサ(S1,1 ,...,S2048,2048 )からなり、そのセンサは入射放射線の量に応じて電荷を発生し夫々は電気スイッチ(3)を有し、活性化されたセンサ行のセンサの電荷が関連した読取ライン(8,9,...,10)を介して同時にドレーンされるよう各センサ行に対してスイッチングライン(331 ,...,332048)を介してスイッチ(3)が活性化されうる装置であって、前に読取られたセンサ行から残留電荷をドレーンするため、少なくとも1つの読出センサ行を活性化し、リセットクロック信号(T32)の所定の数のクロックパルスの後毎回読出センサ行の更なるセンサ行を活性化し、各活性化されたセンサ行をその活性化の後所定の数のクロックパルスで非活性化するリセット装置(30a,30b)が設けられる。
請求項(抜粋):
行と列のマトリクスに配置された光感知又はX線感知のセンサ(S1,1 ,...,S2048,2048 )からなり、そのセンサは入射放射線の量に応じて電荷を発生し夫々は電気スイッチ(3)を有し、活性化されたセンサ行のセンサの電荷が関連した読取ライン(8,9,...,10)を介して同時にドレーンされるよう各センサ行に対してスイッチングライン(331 ,...,332048)を介してスイッチ(3)が活性化されうる装置であって、前に読取られたセンサ行から残留電荷をドレーンするため、少なくとも1つの読出センサ行を活性化し、リセットクロック信号(T32)の所定の数のクロックパルスの後毎回読出センサ行の更なるセンサ行を活性化し、各活性化されたセンサ行をその活性化の後所定の数のクロックパルスで非活性化するリセット装置(30a,30b)が設けられることを特徴とする装置。
IPC (3件):
G01T 1/24
, A61B 6/03 320
, G01T 1/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平1-183257
-
特開昭50-134393
-
特開昭56-076689
前のページに戻る