特許
J-GLOBAL ID:200903021498152140

レーダ装置およびレーダ装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-541412
公開番号(公開出願番号):特表2004-512543
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
本発明は、搬送波週数信号を形成するための手段(10)と、パルスを整形するための手段(12,12a,12b,13,13a,13b)と、前記搬送波周波数信号から変調されたパルスを形成するための手段(14,14a,14b,15,15a,15b)と、変調されたパルスをレーダパルスとして送信するための手段(16,18a,18b,18c,18d)と、レーダパルスを受信するための手段(18a,18b,18c,18d)と、受信されたレーダパルスを処理するための手段(20)とを有するレーダ装置に関する。ここにおいて、前記レーダパルスを受信するための手段は、複数のアンテナ(18a,18b,18c,18d)を備える構成体を有し、前記レーダパルスを処理するための手段は、信号出力を少なくとも2つの異なる受信経路(24,26)に分割するための手段を有し、異なる指向特性(32,34)を形成するための手段(28a,28b,28c,28d,30a,30b,30c,30d,42)が設けられている。本発明はさらに、レーダ装置の駆動方法に関する。
請求項(抜粋):
搬送波週数信号を形成するための手段(10)と、 パルスを整形するための手段(12,12a,12b,13,13a,13b)と、 前記搬送波周波数信号から変調されたパルスを形成するための手段(14,14a,14b,15,15a,15b)と、 変調されたパルスをレーダパルスとして送信するための手段(16,18a,18b,18c,18d)と、 レーダパルスを受信するための手段(18a,18b,18c,18d)と、 受信されたレーダパルスを処理するための手段(20)とを有するレーダ装置において、 前記レーダパルスを受信するための手段は、複数のアンテナ(18a,18b,18c,18d)を備える構成体を有し、 前記レーダパルスを処理するための手段は、信号出力を少なくとも2つの異なる受信経路(24,26)に分割するための手段を有し、 異なる指向特性(32,34)を形成するための手段(28a,28b,28c,28d,30a,30b,30c,30d,42)が設けられている、 ことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S13/93 ,  G01S7/02 ,  G01S13/44
FI (3件):
G01S13/93 Z ,  G01S7/02 F ,  G01S13/44
Fターム (12件):
5J070AC04 ,  5J070AC06 ,  5J070AC13 ,  5J070AD01 ,  5J070AD02 ,  5J070AD03 ,  5J070AD05 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK28 ,  5J070AK35 ,  5J070AK40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-279885
  • 特開平3-285191
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「Multifunction Array Radar」, 1989, p.161

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