特許
J-GLOBAL ID:200903021498517229

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258105
公開番号(公開出願番号):特開平9-083056
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】光学系や電気系の実装を犠牲にすることなく半導体レーザチップの温度制御を確実に行えるように構成された光モジュールである。【解決手段】光モジュールでは、パターン電極4が形成された熱抵抗部材6上に、温度センサ3が、LD用サブマウント5に近接して、ヒートシンク1上に複数個配置されている。複数の温度センサ3の指示値をもとにLD2の温度制御が行なわれる。
請求項(抜粋):
半導体レーザ等の発光デバイスを光ファイバ等の伝送路に結合させるための手段と、該発光デバイスの光出力を制御する手段と、該発光デバイスの動作温度を制御する手段からなる光モジュールであって、ヒートシンク上にサブマウントを介して該発光デバイスが配置されており、前記発光デバイスの動作温度を制御する手段が、複数の温度センサと、多電極構造を有する該温度センサのためのパターン電極が表面に形成され且つ前記サブマウントと同等以上の熱伝導性を有する熱抵抗部材と、該複数の温度センサの指示値の和信号と差信号をもとに温度制御する冷却手段から成り、前記複数個の温度センサが、前記サブマウントに近接して前記ヒートシンク上の該熱抵抗部材上に配置されていることを特徴とする光モジュール。
IPC (4件):
H01S 3/133 ,  G02B 6/42 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/28
FI (2件):
H01S 3/133 ,  G02B 6/42

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