特許
J-GLOBAL ID:200903021498799097

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-001393
公開番号(公開出願番号):特開2005-195808
出願日: 2004年01月06日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 レジストスタートした先行紙の情報を、後行紙がさらにレジストスタートするまで記憶しておき、先行紙への後行紙の追突を防止し、且つ紙間待ちを最小限にして生産性の低下を防止した画像形成装置を提供する。【解決手段】 まず先行紙がレジストスタートポイント8に到達すると(S201)、反転排紙か否かをチェックし(S202)、それが反転排紙を行うのであれば、自身の紙の長さに応じた反転タイマ(先記(1)式にて算出)と、最大サイズタイマ(先記(2)式の先行紙長さを最大長さをセットし(S203)、さらに先行紙情報(例えば、紙サイズ、長さ、反転排紙かストレート排紙か等)をセットし(S204)、レジストスタートする(S205)。ステップS202で反転排紙を行わないのであれば、タイマをリセットし、先々行紙の影響が残らないようにして(S206)、ステップS204に進む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
連続した画像形成動作中に複数の転写紙が搬送路内に存在するインターリーフ・モードにより動作する画像形成装置であって、 前記転写紙が反転排紙に要する時間をカウントする反転タイマと、先行転写紙と後行転写紙の通過時間差をカウントするサイズ差タイマと、前記先行転写紙の必要情報を記憶する先行紙情報記憶手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/14 ,  G03G15/00 ,  G03G21/00
FI (3件):
G03G21/00 372 ,  G03G15/00 518 ,  G03G21/00 384
Fターム (10件):
2H027DA38 ,  2H027DC04 ,  2H027DC19 ,  2H027ED04 ,  2H027ED17 ,  2H027EE02 ,  2H027FA21 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H072AB06

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