特許
J-GLOBAL ID:200903021499378567
情報処理装置及び情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194754
公開番号(公開出願番号):特開2008-276274
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】 画像表示装置に特殊な細工をすることなく、覗き見人物の位置によらずに、覗き見状態を把握できるようにする。【解決手段】 撮像部1は、情報処置装置に付属する画像表示装置の前方の画像を撮影する。顔検出手段21は、撮像部1が撮影した画像に対して顔の検出処理を行う。覗き見判定手段22は、顔検出手段21の顔検出結果に基づいて、画像中にn個(n≧1)以上の顔が含まれるか否かを判定する。警告発生手段23は、覗き見判定手段22がn個以上の顔が含まれると判定した場合、警告情報を作成し、警告出力部3に情報処理装置のユーザへの警告を発生させる。覗き見判定手段22がn個以上の顔が含まれないと判定した場合、情報処理装置は、そのまま処理を終了する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが情報処理装置が表示する画面を見ている状態で、ユーザを撮影するように前記情報処理装置に設置され、ユーザを含む画像を撮影する撮像部と、
前記撮像部が撮影した画像に含まれる顔を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段が検出した顔の数に基づいて、前記情報処理装置が表示する情報が、ユーザ以外の他人によって覗き見されている状態である覗き見状態であるか否かを判定する覗き見判定手段と、
前記覗き見判定手段が覗き見状態であると判定すると、前記覗き見状態を解消するための解消処理を実行する覗き見状態解消手段とを
備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T7/20 300B
, G06T1/00 340A
Fターム (21件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB18
, 5B057DA08
, 5B057DA13
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096DA02
, 5L096DA03
, 5L096FA52
, 5L096GA02
, 5L096HA08
, 5L096HA11
引用特許:
前のページに戻る