特許
J-GLOBAL ID:200903021499555370

作業指示配信表示方法及びシステム並びに作業指示配信表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-191192
公開番号(公開出願番号):特開2007-011657
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 本発明は作業指示配信表示方法及び示システム並びに作業指示配信表示プログラムに関し、生産ラインにおける複数工程に及ぶ作業指示情報を、通信ネットワークを介して容易に配信することを可能とすることを目的としている。【解決手段】 通信ネットワーク2を介して接続された映像記憶配信装置1と作業者端末3を含み、前記映像記憶配信装置が生産ラインにおける複数工程に及ぶ作業指示情報の個別映像を各工程に設置された前記作業者端末3に配信する作業指示配信表示システムであって、前記映像記憶配信装置1は、作業指示情報を個別映像に変換する個別映像変換手段5と、該個別映像変換手段5で変換された個別映像を記憶する工程別記憶手段7と、該工程別記憶手段7に前記個別映像を分配する工程別分配手段6と、前記工程別分配手段6で前記工程別記憶手段7に分配して格納される個別映像を前記作業者端末3に配信する配信手段9とを備えて構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
映像記憶配信装置と作業者端末とを通信ネットワークを介して中継する作業指示配信表示方法であって、 前記映像記憶配信装置において作業指示情報を個別映像へ変換するステップ1と、 前記映像記憶配信装置において、該個別映像を工程別に分配し、工程別記憶手段に格納するステップ2と、 前記映像記憶配信装置において、工程別に分配された該個別映像を前記作業者端末に配信するステップ3と、 前記映像記憶配信装置において、前記個別映像が前記作業者端末へ配信成功時に、該個別映像を前記工程別記憶手段より削除するステップ4と、 前記映像記憶配信装置より前記作業者端末に配信された前記個別映像を閲覧するステップ5と、 を含んで構成されることを特徴とする作業指示配信表示方法。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G05B 19/418
FI (3件):
G06F17/60 106 ,  G06F17/60 162Z ,  G05B19/418 Z
Fターム (6件):
3C100AA38 ,  3C100BB11 ,  3C100BB17 ,  3C100CC02 ,  3C100CC08 ,  3C100DD06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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