特許
J-GLOBAL ID:200903021499798213

無線通信システムにおけるデータ伝送のための方法及び局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-535072
公開番号(公開出願番号):特表2005-537766
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
本発明は無線通信システムにおいてデータ列を伝送する方法に関する。本方法では、第1送信局(S1)がデータ列を伝送するために無線インタフェース(V)を介して第1受信局(R1)に送信信号(C(t))を伝送し、伝送前に少なくとも第1送信局(S1)及び/又は第1受信局(R1)によって、雑音源(S2)の妨害信号(I(t))に関して無線インタフェースが検査され、無線インタフェース(V)が十分に妨害のない状態である場合にのみ、ある時点(T0)において伝送が開始される。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいてデータ列を伝送する方法であって、 -無線インタフェース(V)を介してデータ列を第1受信局(R1)に伝送するために、第1送信局(S1)が送信信号(C(t))を生成し、 -伝送前に少なくとも前記第1送信局(S1)及び/又は前記第1受信局(R1)によって、雑音源(S2)の妨害信号(I(t))に関して前記無線インタフェースを検査するようにした方法において、 -前記第1受信局への前記雑音源(S2)の接近を検出し、 -データ列の伝送に必要な期間(Δt)内において、妨害信号(I(t))によって伝送が妨害されない程度(Δ)までしか前記雑音源(S2)の前記第1受信局(R1)への接近が可能でない場合にのみ、ある時点(T0)において伝送を開始することを特徴とする、無線通信システムにおいてデータ列を伝送する方法。
IPC (3件):
H04Q7/38 ,  H04B7/26 ,  H04L1/00
FI (3件):
H04B7/26 109A ,  H04L1/00 G ,  H04B7/26 K
Fターム (11件):
5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K014GA01 ,  5K067AA03 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067LL11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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