特許
J-GLOBAL ID:200903021500478406

チャック及び管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268716
公開番号(公開出願番号):特開2000-314411
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】管継手の生産効率の向上、製造コストの低廉化、管継手の小型軽量化並びにその大流量化を容易に達成させる。【解決手段】第1の管継手部材12と、該第1の管継手部材12に結合される第2の管継手部材14と、第1及び第2の管継手部材12及び14の結合部分に取り付けられ、これら第1及び第2の管継手部材12及び14の結合、解除を行わしめるスリーブ16と、該スリーブ16を第1及び第2の管継手部材12及び14が互いに結合される方向に付勢する圧縮コイルばね18と、第1及び第2の管継手部材12及び14を互いに係合させるチャック20とを具備した管継手10Aにおいて、チャック20として、第1の管継手部材12が挿通される円環部120と、第1の管継手部材12に係合する第1の係合部122と、第2の管継手部材14に弾性的に係合する第2の係合部124とを一体に設けて構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の部材が挿通される円環部と、前記円環部から該円環部の中心軸に沿って延出し、前記一方の部材に係合する第1の係合部と、前記円環部から該円環部の中心軸に沿って延出し、他方の部材に弾性的に係合する第2の係合部とを有することを特徴とするチャック。
IPC (3件):
F16B 7/04 302 ,  F16L 37/22 ,  F16L 37/40
FI (3件):
F16B 7/04 302 A ,  F16L 37/22 Z ,  F16L 37/28 F
Fターム (24件):
3J039AA03 ,  3J039FA01 ,  3J039FA06 ,  3J039FA07 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BC12 ,  3J106BE31 ,  3J106BE33 ,  3J106EA03 ,  3J106EB05 ,  3J106EC01 ,  3J106EC06 ,  3J106ED04 ,  3J106EE13 ,  3J106EF04 ,  3J106EF05 ,  3J106EF07 ,  3J106GA01 ,  3J106GA04 ,  3J106GA12 ,  3J106GA23
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭40-027885
  • 特開昭62-220794

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