特許
J-GLOBAL ID:200903021501180060
共重合ポリエステル樹脂の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328496
公開番号(公開出願番号):特開2001-139671
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ガスバリア性を付与するためのジカルボン酸成分を共重合させるにおいて、色調に優れると共に、異物の生成を低減化させた共重合ポリエステル樹脂の製造方法を提供する。【解決手段】 テレフタル酸又はそのエステル形成誘導体を主成分としフェニレンジオキシジ酢酸を共重合成分とするジカルボン酸成分と、ジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て重縮合させることにより共重合ポリエステル樹脂を製造するにおいて、フェニレンジオキシジ酢酸を、フェニレンジオキシジ酢酸を除く前記ジカルボン酸成分とジオール成分とのエステル化反応又はエステル交換反応開始後から重縮合反応開始前までのいずれかの時期のエステル化又はエステル交換反応生成物の存在下へ、且つ、安定剤としての燐化合物の添加後であって重縮合触媒の添加前に添加する共重合ポリエステル樹脂の製造方法。
請求項(抜粋):
テレフタル酸又はそのエステル形成誘導体を主成分としフェニレンジオキシジ酢酸を共重合成分とするジカルボン酸成分と、ジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て重縮合させることにより共重合ポリエステル樹脂を製造するにおいて、フェニレンジオキシジ酢酸を、フェニレンジオキシジ酢酸を除く前記ジカルボン酸成分とジオール成分とのエステル化反応又はエステル交換反応開始後から重縮合反応開始前までのいずれかの時期のエステル化又はエステル交換反応生成物の存在下へ、且つ、安定剤としての燐化合物の添加後であって重縮合触媒の添加前に添加することを特徴とする共重合ポリエステル樹脂の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (81件):
4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AE01
, 4J029AE03
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029BA10
, 4J029BB05A
, 4J029BB05B
, 4J029BB10A
, 4J029BB13A
, 4J029BD06A
, 4J029BD07A
, 4J029BF09
, 4J029BF12
, 4J029BH02
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, 4J029CA03
, 4J029CA04
, 4J029CA06
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CC06A
, 4J029CD03
, 4J029CF08
, 4J029CF13
, 4J029CG25X
, 4J029CH02
, 4J029DB13
, 4J029EB05A
, 4J029EB06A
, 4J029FA02
, 4J029FA06
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, 4J029FB07
, 4J029FC02
, 4J029FC03
, 4J029FC04
, 4J029FC05
, 4J029FC35
, 4J029FC36
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029HB03A
, 4J029JA091
, 4J029JA253
, 4J029JB171
, 4J029JC483
, 4J029JC563
, 4J029JC583
, 4J029JD06
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF181
, 4J029JF321
, 4J029JF361
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, 4J029JF541
, 4J029JF571
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, 4J029KD07
, 4J029KD09
, 4J029KE02
, 4J029KE03
, 4J029KE05
, 4J029KE12
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