特許
J-GLOBAL ID:200903021502011084

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139635
公開番号(公開出願番号):特開2005-319890
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 操縦安定性とハイドロプレーニング防止性能とを高い次元で両立することを可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド部1にタイヤ赤道の両側でタイヤ周方向に連続して延びる一対の主溝2を設け、これら主溝2の相互間にタイヤ周方向に連なるセンターリブ6を区画した空気入りタイヤにおいて、センターリブ6の踏面の断面プロファイルラインL1が該センターリブ6を除いて両側接地端を含むトレッド表面を滑らかに結ぶ仮想トレッドプロファイルラインL2に対して交差し、センターリブ6のタイヤ軸方向の中央部がタイヤ径方向外側に向けて滑らかな凸形状をなして仮想トレッドプロファイルラインL2からタイヤ径方向外側へ膨出し、センターリブ6の少なくとも一方のエッジ部が仮想トレッドプロファイルラインL2よりもタイヤ径方向内側に落ち込んでいる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
トレッド部にタイヤ赤道の両側でタイヤ周方向に連続して延びる一対の主溝を設け、これら主溝の相互間にタイヤ周方向に連なるセンターリブを区画した空気入りタイヤにおいて、前記センターリブの踏面の断面プロファイルラインが該センターリブを除いて両側接地端を含むトレッド表面を滑らかに結ぶ仮想トレッドプロファイルラインに対して交差し、前記センターリブのタイヤ軸方向の中央部がタイヤ径方向外側に向けて滑らかな凸形状をなして前記仮想トレッドプロファイルラインからタイヤ径方向外側へ膨出し、前記センターリブの少なくとも一方のエッジ部が前記仮想トレッドプロファイルラインよりもタイヤ径方向内側に落ち込んでいることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C11/04 ,  B60C11/13
FI (3件):
B60C11/04 A ,  B60C11/06 B ,  B60C11/04 H
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350822   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350694   出願人:住友ゴム工業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-289031   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ラジアルタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351643   出願人:東洋ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-350694   出願人:住友ゴム工業株式会社
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