特許

J-GLOBAL ID：200903021504309021

ポリペプチド

発明者： 鳥越 角二 ,  大倉 隆則 ,  栗本 雅司
出願人/特許権者： 株式会社林原生物化学研究所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-078549
公開番号（公開出願番号）：特開平11-240898
出願日： 1998年03月12日
公開日（公表日）： 1999年09月07日
要約：

【要約】【課題】 インターロイキン-18受容体としてのポリペプチド、その用途及びDNAを提供することを課題とする。【解決手段】遺伝子の発現によって得ることができる、インターロイキン-18受容体としてのポリペプチド、有効成分として、斯かるポリペプチドを含んでなるインターロイキン-18受容体感受性疾患剤、斯かるポリペプチドをコードするDNA、そして、ポリペプチドをコードするDNAを発現させる工程と、生成したポリペプチドを採取する工程を含んでなるポリペプチドの製造方法、斯かるポリペプチドを有効成分とするインターロイキン-18の中和剤、さらには、インターロイキン-18に当該ポリペプチドを作用させることを特徴とするインターロイキン-18の中和方法により解決する。

請求項（抜粋）：

遺伝子の発現によって得ることができる、インターロイキン-18受容体としてのポリペプチド。

IPC (11件)：

C07K 14/715 ,  A61K 38/00 ABC ,  A61K 38/00 ABF ,  A61K 38/00 ABG ,  A61K 38/00 ADP ,  A61K 38/00 ADY ,  A61K 38/00 ADZ ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12P 21/02 ,  C07K 14/54 ,  C12R 1:91

FI (10件)：

C07K 14/715 ,  C12P 21/02 C ,  C07K 14/54 ,  A61K 37/02 ABC ,  A61K 37/02 ABF ,  A61K 37/02 ABG ,  A61K 37/02 ADP ,  A61K 37/02 ADY ,  A61K 37/02 ADZ ,  C12N 15/00 ZNA A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 2F1と呼ばれる受容体タンパク質
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-530180   出願人：イミュネックス・コーポレーション

引用文献：

審査官引用 (1件)

• J. Biol. Chem. (1996) vol.271, no.8, p.3967-3970