特許
J-GLOBAL ID:200903021505896567

シュ-ティングゲ-ム装置及びその演算方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292461
公開番号(公開出願番号):特開2000-084255
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 弾が命中した部位によって標的の無効化時間が異なる、特に頭等にヒットした場合に消滅時間を他の部位にヒットした場合に比べ短く設定するシューティングゲーム装置及び演算方法を提供すること。【解決手段】 シューティングデバイスを用いてディスプレイ上に表示される標的に向けシューティングを行うシューティングゲーム装置である。シューティングによる着弾位置が前記標的のどの部位に属するかを検出し、検出された部位に応じて、当該標的が有効状態から無効状態に切り替わる無効化時間の長さを決定する標的無効化時間決定部116と、前記標的無効化時間に基づき、標的を有効状態から無効状態に切り替える標的無効化演算部117とを含む。
請求項(抜粋):
ディスプレイ上に表示される標的に向けシューティングを行うシューティングデバイスと、前記シューティングデバイスからの入力及び所定のゲームプログラムに基づき、標的を有効状態から無効状態に切り替えるシューティング用ゲーム演算を行い、ゲーム画面をディスプレイ上に表示させるゲーム演算手段とを有し、前記ゲーム演算手段は、前記標的には異なる無効化時間が与えられた複数の着弾領域が設定されており、プレーヤのシューティングによる着弾位置が前記標的のどの着弾領域に属するかを検出し、前記検出結果に応じて標的の無効化時間を決定する標的無効化時間決定手段と、前記標的無効化時間決定手段の決定した標的無効化時間に基づき、標的を有効状態から無効状態に切り替える演算を行う標的無効化演算手段とを有し、プレーヤは標的の無効化時間の短い着弾領域をシューティングすることにより、クリアに要する時間を短縮できることを特徴とするシューティングゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (2件):
A63F 13/00 S ,  A63F 13/10

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