特許
J-GLOBAL ID:200903021510724863

車両用のシート用荷重検知センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 脩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-302788
公開番号(公開出願番号):特開2009-128153
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】高い信頼性を発揮することができる車両用のシート用荷重検知センサを提供する。【解決手段】車両のフロア12にシート11を固定するためのアッパレール16とフレーム17との間に介在され、シート11に着座している乗員の荷重を測定するための車両用のシート用荷重検知センサ10である。歪ゲージG1,G2を備え、シート11に着座している乗員の荷重により生じる歪を歪ゲージG1,G2で検知させる起歪体20と、歪ゲージG1,G2で検知された歪を外部出力部材に伝達させるFPC28とを備えている。FPC28は、歪ゲージG1,G2と外部出力部材との間に設けられ、円弧形状からなる湾曲部71a,71bと直線からなる直線部71c、71d、71eとを有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両のフロアにシートを固定するためのフロア側固定部材とシート側固定部材との間に介在され、前記シートに着座している乗員の荷重を測定するための車両用のシート用荷重検知センサであって、 歪ゲージを備え、前記シートに着座している乗員の荷重により生じる歪を前記歪ゲージで検知させる起歪体と、 前記歪ゲージで検知された前記歪を外部出力部材に伝達させるフレキシブルプリント基板とを備え、 前記フレキシブルプリント基板は、前記歪ゲージと前記外部出力部材との間に設けられ、円弧形状からなる湾曲部と直線からなる直線部とを有していることを特徴とする車両用のシート用荷重検知センサ。
IPC (6件):
G01G 19/52 ,  B60N 2/44 ,  B60R 21/16 ,  G01L 1/22 ,  G01G 19/12 ,  G01G 3/14
FI (6件):
G01G19/52 F ,  B60N2/44 ,  B60R21/32 ,  G01L1/22 F ,  G01G19/12 A ,  G01G3/14
Fターム (11件):
2F049BA13 ,  2F049CA01 ,  2F049CA09 ,  3B087BA02 ,  3B087DE08 ,  3D054EE10 ,  3D054EE28 ,  3D054EE29 ,  3D054EE30 ,  3D054EE31 ,  3D054EE32
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 歪センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-279936   出願人:松下電器産業株式会社
  • 乗員荷重センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-058477   出願人:株式会社今仙電機製作所
審査官引用 (4件)
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