特許
J-GLOBAL ID:200903021513841720

面放電型プラズマディスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209121
公開番号(公開出願番号):特開平7-065727
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】マトリクス表示方式の面放電型のプラズマディスプレイパネル(PDP)に関し、透明導電膜からなる表示電極のライン方向の導電性を確保しつつ、表示電極とアドレス電極との間の不要の放電を防止し、信頼性を高めることを目的とする。【構成】表示面側の基板上に、透明導電膜41とその導電性を補う金属層42とからなる面放電用の表示電極X,Yを有し、背面側の基板上に表示電極X,Yと交差するアドレス電極Aを有した3電極構造の面放電型プラズマディスプレイパネル1であって、少なくとも一方の表示電極Xの金属層42が、アドレス電極Aとの交差部において透明導電膜41と重ならないように形成されて構成される。
請求項(抜粋):
表示面(H)側の基板(11)上に、透明導電膜(41)とその導電性を補う金属膜(42)とからなる面放電用の表示電極(X)(Y)を有し、背面側の基板(21)上に前記表示電極(X)(Y)と交差するアドレス電極(A)を有した3電極構造の面放電型プラズマディスプレイパネル(1)であって、少なくとも一方の前記表示電極(X)の前記金属膜(42)は、前記アドレス電極(A)との交差部において前記透明導電膜(41)と重ならないように形成されてなることを特徴とする面放電型プラズマディスプレイパネル。
IPC (2件):
H01J 11/00 ,  H01J 11/02

前のページに戻る