特許

J-GLOBAL ID：200903021515310188

サイドライト型面光源装置

発明者： 吉川 浩司
出願人/特許権者： ミヨタ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-105741
公開番号（公開出願番号）：特開2005-293963
出願日： 2004年03月31日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：

【課題】 本発明は、光源付近に見られる明暗差を小さくして輝度ムラを減衰させ、出射光を有効に拡散させることで、サイドライト型面光源装置の見栄えを向上させることを目的とする。【解決手段】 少なくとも、光入射面と該光入射面から入射された光を面状に出射する光出射面とを有する導光板と、前記導光板の光出射面に対向する面側に配置される反射部材と、前記導光板の光出射面側に配置される光学部材と、前記導光板の光入射面に向け光を出射する光源とで構成されるサイドライト型面光源装置において、前記導光板と前記反射部材の間に光透過率の強弱を設けた光透過性部材を配置し、前記導光板の光入射面に対向する面から入射される光の光量分布を均質化したことを特徴とするサイドライト型面光源装置とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

少なくとも、光入射面と該光入射面から入射された光を面状に出射する光出射面とを有する導光板と、前記導光板の光出射面に対向する面側に配置される反射部材と、前記導光板の光出射面側に配置される光学部材と、前記導光板の光入射面に向け光を出射する光源とで構成されるサイドライト型面光源装置において、前記導光板と前記反射部材の間に光透過率の強弱を設けた光透過性部材を配置し、前記導光板の光出射面に対向する面から入射される光の光量分布を均質化したことを特徴とするサイドライト型面光源装置。

IPC (3件)：

F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357

FI (3件)：

F21V8/00 601C ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357

Fターム (9件)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091FD22

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 液晶表示装置及び液晶表示素子用のバックライト装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-027346   出願人：ソニー株式会社

審査官引用 (3件)

• 面光源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-099679   出願人：株式会社エンプラス
• 面発光バックライト装置の製造方法及び面発光バックライト装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-278104   出願人：菱電商事株式会社
• 平面発光装置及び平面発光装置の導光板
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-000405   出願人：株式会社アイメス