特許
J-GLOBAL ID:200903021516737061

パソコン教習方法およびパソコン教習用プログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294425
公開番号(公開出願番号):特開2002-108184
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 パソコンのポインタ移動やキーボード操作を視覚的情報として伝達・認知させる。【解決手段】 生徒パソコン300において教習対象となる応用プログラムを稼動させ、ディスプレイ310に表示される応用プログラム実行画面を講師パソコン100に送り、講師パソコン100はそのディスプレイ112の共有画面ウィンドウに応用プログラム実行画面を表示する。講師パソコン100のディスプレイ112に所定のキーボード画像を表示し、生徒パソコン300にキーボード画像表示指令を送る。キーボード画像表示指令を受けた生徒パソコン300は、ディスプレイ310にキーボード画像を表示する。講師パソコン100はキーボード操作データを生徒パソコン300に送る。生徒パソコン300はディスプレイ310に表示されているキーボード画像に、受信したキーボード操作データに対応する視覚的変化を加える。
請求項(抜粋):
つぎの各要件(11)〜(15)を備えたことを特徴とするパソコン教習方法。(11)生徒のパソコンと講師のパソコンとをデータ通信可能にネットワークで結合する。(12)生徒パソコンにおいて教習対象となる任意の応用プログラムを稼動させ、この生徒パソコンのディスプレイに表示される応用プログラム実行画面を講師パソコンに伝送し、講師パソコンにおいてそのディスプレイの共有画面ウィンドウに前記応用プログラム実行画面を表示する。(13)講師パソコンにおいてそのディスプレイに所定のキーボード画像を表示するとともに、講師パソコンから生徒パソコンにキーボード画像表示指令を伝送する。(14)前記キーボード画像表示指令を受けた生徒パソコンにおいて、そのディスプレイに前記キーボード画像を表示する。(15)講師パソコンにおけるキーボード操作データを生徒パソコンに伝送し、生徒パソコンにおいて、そのディスプレイに表示されている前記キーボード画像に、受信したキーボード操作データに対応する視覚的変化を加える。
IPC (5件):
G09B 5/02 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 13/00 650 ,  G09B 5/14 ,  G06F 17/60 128
FI (5件):
G09B 5/02 ,  G06F 3/14 310 A ,  G06F 13/00 650 A ,  G09B 5/14 ,  G06F 17/60 128
Fターム (24件):
2C028BA01 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BB05 ,  2C028BC01 ,  2C028BC05 ,  2C028BD02 ,  2C028BD03 ,  2C028CA12 ,  2C028CB13 ,  5B049BB21 ,  5B049CC00 ,  5B049DD01 ,  5B049FF03 ,  5B049GG00 ,  5B049GG04 ,  5B069AA01 ,  5B069BA03 ,  5B069CA14 ,  5B069CA19 ,  5B069JA01 ,  5B069JA02 ,  5B069KA01 ,  5B069LA18

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