特許
J-GLOBAL ID:200903021518399708

チタン被膜を施したパチンコ玉の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄司 建治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339754
公開番号(公開出願番号):特開平6-154359
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 従来のパチンコ玉よりも表面硬度を著しく高め、しかもさびの発生をなくし、また玉の磨き装置を不要にすると共に、多種類の着色を施し、パチンコ遊技を従来のものより著しく楽しめるようにしたものである。【構成】 パチンコ玉の表面に、チタンイオンを真空プラズマ熔着を施すことによって薄いチタンの被膜層を形成し、パチンコ玉の表面硬度を著しく高めると共に、被膜層の色彩を適宜変えることができるように製造したものである。
請求項(抜粋):
遊技場において使用されている既存のパチンコ玉において、前記パチンコ玉を構成する表面に、チタンイオンを真空プラズマ熔着によって薄いチタン被膜層を形成し、パチンコ玉の表面硬度を著しく高めると共に、表面の被膜層の色彩を適宜変えることができるようにして製造することを特徴とするチタン被膜を施したパチンコ玉の製造法。
IPC (3件):
A63B 45/00 ,  A63B 37/00 ,  C23C 14/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-037460
  • 特開昭63-162849

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