特許
J-GLOBAL ID:200903021521450811

脱珪スラグの利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明田 莞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285562
公開番号(公開出願番号):特開平11-124608
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 脱珪スラグを廃棄することなく、脱珪スラグの主組成物である CaO及びSiO2を資源として有効に活用し得、又、脱珪スラグの運搬等の脱珪スラグの処理にかかるコストを削減し得、コスト低減がはかれ、更に、産業廃棄物としての脱珪スラグの埋め立てによる環境汚染の懸念を解消し得るようにする。【解決手段】 高炉鋳床または高炉から転炉までの搬送容器内で溶銑を脱珪処理し、除滓処理して得られた脱珪スラグを、高炉へ装入する高炉原料の一部として使用する。
請求項(抜粋):
高炉鋳床または高炉から転炉までの搬送容器内で溶銑を脱珪処理し、除滓処理して得られた脱珪スラグを、高炉へ装入する高炉原料の一部として使用することを特徴とする脱珪スラグの利用方法。
IPC (4件):
C21B 5/00 302 ,  C21B 3/04 ,  C21C 1/04 101 ,  C21C 7/00
FI (4件):
C21B 5/00 302 ,  C21B 3/04 ,  C21C 1/04 101 ,  C21C 7/00 J
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭54-075416
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-075416

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