特許
J-GLOBAL ID:200903021521854408

情報処理装置、外部記憶装置および制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236859
公開番号(公開出願番号):特開2008-059387
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】バッテリ駆動時に、ディスクの二重化状態を解除し、所定のディスク装置への電源を停止し、消費電力の低減を行うことができる情報処理装置、外部記憶装置および制御方法を提供する。【解決手段】電源供給方法がバッテリ28であると判別された場合は、RAID-1を一時的に解除し、フラッシュメモリ17に記憶された電源停止履歴情報に基づいて複数のHDD25-1、25-2に対し、それぞれが平均的な電源停止回数となるように電源停止させるHDDを決定し、決定されたHDD25-2への電源の供給を停止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
バッテリおよびAC電源と、 ディスクアレイを構成する複数の物理ドライブと、 電源供給方法が前記バッテリかAC電源かを判別する判別手段と、 前記物理ドライブへの電源の供給を、該物理ドライブごとに停止することができる停止手段と、 前記物理ドライブごとに、電源を停止した履歴を電源停止履歴情報として記憶する記憶手段と、 前記判別手段によって電源供給方法がバッテリであると判別された場合は、前記ディスクアレイの二重化状態を一時的に解除する解除手段と、 前記記憶手段に記憶された電源停止履歴情報に基づいて複数の物理ドライブそれぞれの電源停止回数が平均化されるように、次に電源停止させる物理ドライブを決定する決定手段と、 を具備し、 前記停止手段により、前記決定手段によって決定された物理ドライブへの電源の供給を停止することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/06
FI (2件):
G06F3/06 304B ,  G06F3/06 540
Fターム (5件):
5B065CA30 ,  5B065EA27 ,  5B065EA31 ,  5B065EK01 ,  5B065ZA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-226821号公報

前のページに戻る