特許
J-GLOBAL ID:200903021522674438

並列光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154372
公開番号(公開出願番号):特開平5-007182
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】レーザダイオードを用いる並列光信号伝送において、データ間のスキューと信号間の遅延ばらつきの許容範囲を広く取れるようにする。【構成】送信部101から送信されるN本の並列データは、レーザダイオード103(1)〜(N)で光信号に変換される。また、送信部から並送されるクロックは、レーザダイオード103(N+1)で光信号に変換される。変換された並列データとクロックは、光導波路104(1)〜(N+1)を経て、光/電気変換部105(1)〜(N+1)で電気信号に変換され、増幅器106(1)〜(N+1)で増幅されて、それぞれ識別再生回路108(1)〜(N)に入る。一方クロックは、識別再生回路と受信部110に入る。識別再生回路にて、レーザダイオード103(N+1)がオンからオフに遷移した変化点に対応するクロックパルスの変化点でN本の並列データがラッチされ、その出力がそれぞれ受信部に到達する。
請求項(抜粋):
送信用光源としてレーザダイオードを用いてデータとクロックの並送を行う並列光信号伝送において、クロック送信用レーザダイオードがオンからオフに遷移した変化点に対応する受信クロックパルスの変化点で受信データをラッチすることを特徴とする並列光伝送装置。
IPC (2件):
H04B 10/02 ,  H04L 7/04
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-079527
  • 特開昭64-018337
  • 特開昭63-009246
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