特許
J-GLOBAL ID:200903021525103083
ターボ圧縮機および冷凍機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234558
公開番号(公開出願番号):特開2002-048098
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 平行壁ディフューザの可変機構を設置するために必要なスペースを小さくしてターボ圧縮機、さらにはこのターボ圧縮機を構成要素とする冷凍機の小型化を図る。【解決手段】 平行壁ディフューザ34を備える圧縮機について、一方の壁部34aを形成されて第2段インペラ17bの周囲に同心円をなすように配置されてケーシング25に支持され、周方向に回動可能かつ第2段インペラ17bの軸方向に移動可能であり、外周面には第2段インペラ17bの軸方向に対して斜めに溝37aを形成されたディフューザリング37と、ケーシング25に設けられて溝37aにはめ込まれる突起部40と、ディフューザリング37に軸支された軸体38と、軸体38を長さ方向に駆動する駆動部39とを備える可変機構を採用する。
請求項(抜粋):
インペラの周囲に、流体の流路を挟んで離間し一方の壁部が他方の壁部に対して接近離間可能となった平行壁ディフューザを備えるターボ圧縮機であって、前記一方の壁部を形成されて前記インペラの周囲に同心円をなすように配置されてケーシングに支持され、周方向に回動可能かつ前記インペラの軸方向に移動可能であり、外周面には前記インペラの軸方向に対して斜めに溝を形成されたディフューザリングと、前記ケーシングに設けられて前記溝にはめ込まれる突起部と、前記ディフューザリングに軸支された軸体と、該軸体を長さ方向に駆動する駆動部とを備えることを特徴とするターボ圧縮機。
IPC (3件):
F04D 29/46
, F04D 17/12
, F04D 29/44
FI (3件):
F04D 29/46 H
, F04D 17/12
, F04D 29/44 S
Fターム (14件):
3H034AA01
, 3H034AA18
, 3H034BB03
, 3H034BB06
, 3H034BB17
, 3H034CC03
, 3H034DD07
, 3H034DD26
, 3H034EE00
, 3H034EE05
, 3H034EE09
, 3H034EE12
, 3H034EE15
, 3H034EE18
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