特許
J-GLOBAL ID:200903021527258351

袋ゴミの袋破壊とゴミ選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-508409
公開番号(公開出願番号):特表2007-527781
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】袋ゴミの袋破壊とゴミ選別装置の提供。【解決手段】ゴミを詰めたゴミ袋は本発明の回転ドラム装置内部に設ける配列された袋破壊カッターと鉤はりにより自動破壊した後、破壊したゴミを自動分類した上、洗い流し分散装置の天面より下方向に設ける複数の袋破壊針を設け、洗浄箱の前側と横の両側に強い水柱を噴出する噴水装置を設けて、水の浮き力と洗浄力により搬送する同時に、ゴミ袋を回転させる。ゴミ袋は袋破壊針を通過するとき、袋破壊針によりゴミ袋を破って、強い水柱により分散させ、つぎのゴミ分類の目的を実現し、利用価値あるものを再利用する。ゴミを有用な物資に転換し、焼却炉の負担を大きく軽減し、地球の生態環境は大幅に改善できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
台、 台上に設ける駆動装置、 駆動装置により駆動される回転可能なドラム篩い装置であって、このドラム篩い装置の円周に多くの細かい篩孔を設ける第一段ドラム篩いと外周面の一部分に細かい篩孔サイズより大きい篩孔を設ける第二段ドラム篩いを含む、ドラム篩い装置、 を包含し、 第二段ドラム篩い装置下部の洗い流し分散装置に中空形の洗浄箱を設け、この洗浄の箱前部にゴミ入口部、洗浄箱の後部にゴミ出口部をそれぞれに設け、洗浄箱の入口部を高くしておき、傾斜形状を設け、洗浄箱内部の頂面に数列の袋破壊針を設け、洗浄箱の入口部最先端に洗浄箱の袋破壊針に水を噴出する複数の前側噴水ノズルを設け、洗浄箱の両脇側に、強力水柱を噴出する脇側噴水ノズルを設け、 前記の装置により、ごみ袋を前記の第一弾ドラム篩いと第二段ドラム篩いに入れた後、回転させることにより、鉤針と袋破壊カッターによって袋を破り、回転し続ける間に袋を破壊し、袋を破壊されたゴミを洗い流し分散装置に設ける複数の前側噴水ノズルにより、下方向への噴水、および脇側噴水ノズルの強力水柱により洗浄した後、数列の袋破壊針により、袋破壊作業を再度行い、ゴミの完全分類目的を実現することを特徴とする、袋ゴミの袋破壊とゴミ選別装置。
IPC (11件):
B09B 5/00 ,  B07B 1/22 ,  B09B 3/00 ,  B07B 1/42 ,  B07B 9/00 ,  B02C 18/00 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/24 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/16 ,  B65F 5/00
FI (11件):
B09B5/00 L ,  B07B1/22 Z ,  B09B3/00 Z ,  B07B1/42 Z ,  B07B9/00 A ,  B02C18/44 C ,  B02C18/14 Z ,  B02C18/24 ,  B02C18/18 Z ,  B02C18/16 Z ,  B65F5/00
Fターム (36件):
3E025AA07 ,  3E025CA01 ,  3E025CA04 ,  3E025CA12 ,  3E025DC10 ,  4D004AA46 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA10 ,  4D004CA40 ,  4D004CB09 ,  4D004CB13 ,  4D004CB46 ,  4D004CB50 ,  4D021AA15 ,  4D021AB01 ,  4D021CA11 ,  4D021CB09 ,  4D021DA13 ,  4D021DB20 ,  4D021EA10 ,  4D021EB01 ,  4D021GB02 ,  4D021HA10 ,  4D065CA07 ,  4D065CB06 ,  4D065CC01 ,  4D065DD15 ,  4D065DD26 ,  4D065EA05 ,  4D065EB20 ,  4D065EC07 ,  4D065ED12 ,  4D065ED16 ,  4D065ED23 ,  4D065ED35
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回転ドラム式破袋分別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-071496   出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 日本交通機械株式会社

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