特許
J-GLOBAL ID:200903021528109201
記憶デバイス制御装置および記憶デバイス制御装置の制御方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
一色 健輔
, 原島 典孝
, 黒川 恵
, 吉田 浩二
, 青木 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343423
公開番号(公開出願番号):特開2004-178253
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】記憶デバイス制御装置および記憶デバイス制御装置の制御方法を提供する。【解決手段】記憶デバイス制御装置において、記憶デバイスにより提供される記憶領域を情報処理装置から指定させるために仮想的に設定されるボリュームである仮想ボリュームと、記憶デバイスにより提供される記憶領域に対応づけて論理的に設定されるボリュームである論理ボリュームとの対応づけを記憶し、情報処理装置から送られてくるデータ入出力要求を受信して、そのデータ入出力要求に設定されている仮想ボリュームに対応する論理ボリュームを対象としてデータ入出力処理を行い、仮想ボリュームに要求される仕様を記憶し、論理ボリュームの仕様を記憶し、仮想ボリュームに要求される仕様と論理ボリュームの仕様とを比較することにより仮想ボリュームに対応づける論理ボリュームを選出し、選出した論理ボリュームを仮想ボリュームに対応づけて記憶するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記憶デバイスにより提供される記憶領域を情報処理装置から指定させるために仮想的に設定されるボリュームである仮想ボリュームと、記憶デバイスにより提供される記憶領域に対応づけて論理的に設定されるボリュームである論理ボリュームとの対応づけを記憶する手段と、
情報処理装置から送られてくるデータ入出力要求を受信して、そのデータ入出力要求に設定されている仮想ボリュームに対応する論理ボリュームを対象としてデータ入出力処理を行う手段と、
仮想ボリュームに要求される仕様を記憶する手段と、
論理ボリュームの仕様を記憶する手段と、
仮想ボリュームに要求される仕様と論理ボリュームの仕様とを比較することにより仮想ボリュームに対応づける論理ボリュームを選出する選出手段と、
選出した論理ボリュームを仮想ボリュームに対応づけて記憶する手段と、
を備えることを特徴とする記憶デバイス制御装置。
IPC (3件):
G06F12/00
, G06F3/06
, G06F13/10
FI (5件):
G06F12/00 501A
, G06F12/00 514E
, G06F3/06 301Z
, G06F3/06 540
, G06F13/10 340A
Fターム (10件):
5B014EB04
, 5B014GD05
, 5B014GD34
, 5B014GD46
, 5B065BA01
, 5B065CA30
, 5B065ZA01
, 5B082CA01
, 5B082CA20
, 5B082FA06
引用特許:
引用文献:
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