特許
J-GLOBAL ID:200903021530261215

誤り訂正符号の符号化復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-291217
公開番号(公開出願番号):特開平11-127418
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、スタッフィングデータのような非有効な情報にエラーが発生したことに起因して、有効な情報のエラーを訂正できなくなるといったことが回避できる誤り訂正符号の符号化復号化方法を提供することを目的とする。【解決手段】 所定量の情報に対してパリティが付加される誤り訂正符号の符号化復号化方法において、有効な情報が上記所定量に満たない場合には、上記所定量に満たない量の既知のダミー情報を有効な情報に加えた後の所定量の情報に対して、パリティを生成して誤り訂正符号化を行い、誤り訂正復号化時には、ダミー情報部分の全部あるいは一部を、上記既知のダミー情報に置き換えてから誤り訂正符号の復号化を行う。
請求項(抜粋):
所定量の情報に対してパリティが付加される誤り訂正符号の符号化復号化方法において、有効な情報が上記所定量に満たない場合には、上記所定量に満たない量の既知のダミー情報を有効な情報に加えた後の所定量の情報に対して、パリティを生成して誤り訂正符号化を行い、誤り訂正復号化時には、ダミー情報部分の全部あるいは一部を、上記既知のダミー情報に置き換えてから誤り訂正符号の復号化を行うことを特徴とする誤り訂正符号の符号化復号化方法。
IPC (6件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 542 ,  H03M 13/00 ,  H04N 7/24
FI (6件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/18 512 A ,  G11B 20/18 542 D ,  H03M 13/00 ,  H04N 7/13 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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