特許
J-GLOBAL ID:200903021530267086

高炉溶銑樋端部の樋構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 邦章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-117879
公開番号(公開出願番号):特開平8-291309
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 高炉溶銑樋端部の傾注樋への溶銑の落下状態を改善し、高炉溶銑樋の寿命を向上することにある。【構成】 溶銑2を溶銑流出溝3の先端部から傾注樋10へ流出する高炉溶銑樋11であって、上記高炉溶銑樋1の溶銑流出溝3を先端からその上流側にわたって上流側を起点にして下流側に末広がりの幅広状に形成し、上記溶銑流出溝3の先端部に堰9を設けるとともに、その堰9の底部にトンネル状に流出部11を開孔している。
請求項(抜粋):
溶銑を溶銑流出溝の先端部から傾注樋へ流出する高炉溶銑樋において、上記高炉溶銑樋の溶銑流出溝を先端からその上流側にわたって上流側を起点にして下流側に末広がりの幅広状に形成し、上記溶銑流出溝の先端部に堰を設けるとともに、その堰の底部にトンネル状に流出部を開孔したことを特徴とする高炉溶銑樋端部の樋構造。
IPC (3件):
C21B 7/14 302 ,  B22D 3/00 ,  B22D 35/00
FI (3件):
C21B 7/14 302 ,  B22D 3/00 ,  B22D 35/00 D

前のページに戻る