特許
J-GLOBAL ID:200903021534047501

酸化分解処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023533
公開番号(公開出願番号):特開平11-221581
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 オゾン酸化と紫外線照射とを併用して被処理流体を酸化分解処理する酸化分解処理装置を省スペースで効率の良いものとする。【解決手段】 被処理流体に紫外線を照射する前に、または紫外線を照射しながら、酸素及び/またはオゾンを含むガスと被処理流体とを撹拌混合するために、さらに、水素含有ガスと被処理流体とを撹拌混合するために、混合流体が流通可能なパイプ内に複数の抵抗体を配した静止型混合器を設ける。特に、混合器を、被処理流体が内部を流通するパイプの中心部に棒状の紫外線ランプを同軸的に配置すると共に、該紫外線ランプとパイプとの間の間隙に複数の抵抗体を配設したものとする。
請求項(抜粋):
オゾン酸化と紫外線照射とを併用して被処理流体を酸化分解処理する酸化分解処理装置であって、被処理流体に紫外線を照射する前に、または紫外線を照射しながら、酸素及び/またはオゾンを含むガスと被処理流体とを撹拌混合するべく、混合流体が流通可能なパイプ内に複数の抵抗体を配した静止型混合器を設けたことを特徴とする酸化分解処理装置。
IPC (3件):
C02F 1/72 101 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/78
FI (3件):
C02F 1/72 101 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/78
引用特許:
審査官引用 (6件)
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