特許
J-GLOBAL ID:200903021534536316

電圧形インバータ装置の欠相検出方法とその回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118828
公開番号(公開出願番号):特開2001-309669
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】三相出力の電圧形インバータ装置の出力欠相状態を検出する欠相検出方法とその回路を提供する。【解決手段】インバータ主回路2から電動機6への経路それぞれにCT3〜5を備え、比較演算回路21〜23と、極性演算回路31〜33と、AND回路34〜36と、判定演算回路50とからなる欠相検出回路を設け、CT3〜5の検出値の零点通過点近傍にAND回路34〜36により生成されるパルス幅を計測し、この計測値が所定の値を越えたことを判定演算回路50で検知し、欠相信号を出力する。
請求項(抜粋):
三相出力の電圧形インバータ装置の出力欠相状態を検出する欠相検出方法において、前記電圧形インバータ装置の各相の出力電流それぞれの絶対値を監視し、この絶対値を監視している相それぞれに対応した残りの相の前記出力電流が互いに異なる極性のときに、該監視している相の絶対値がしきい値以下の期間をそれぞれ計測し、この計測値に基づいて、前記電圧形インバータ装置の各相出力の内、いずれか1相が欠相したか否かを判定することを特徴とする電圧形インバータ装置の欠相検出方法。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02H 3/253 ,  H02H 7/122
FI (4件):
H02M 7/48 M ,  H02M 7/48 F ,  H02H 3/253 ,  H02H 7/122 Z
Fターム (27件):
5G004AA02 ,  5G004AB02 ,  5G004BA06 ,  5G004CA04 ,  5G004DA01 ,  5G004DC04 ,  5G004DC07 ,  5G053AA07 ,  5G053AA15 ,  5G053BA02 ,  5G053DA01 ,  5G053EB01 ,  5G053EC02 ,  5G053FA04 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007DA01 ,  5H007DA03 ,  5H007DA06 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02 ,  5H007FA00 ,  5H007FA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-159573
  • 特開平4-138384
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-159573
  • 特開平4-138384

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