特許
J-GLOBAL ID:200903021535442536
マイクロ波回路用パッケージ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332915
公開番号(公開出願番号):特開平11-168151
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 伝送線路周囲の導体に影響されることのない薄型化、小型化を図ったマイクロ波回路用パッケージを得ることを目的とする。【解決手段】 おもて面に主線路5と接地導体6からなるコプレーナ線路50が形成されると共に裏面に第1の接地導体板10を設けた誘電体基板1と、この誘電体基板1上にコプレーナ線路50を覆うように設けられると共に上面に第2の接地導体板12を設けた誘電体部材2と、誘電体基板1を貫通してコプレーナ線路50の接地導体6と第1の接地導体板10を電気的に接続する第1の導電部材9aと、誘電体部材2を貫通してコプレーナ線路50の接地導体6と第2の接地導体板12を電気的に接続する第2の導電部材9bとを備えたマイクロ波回路用パッケージ100とする。
請求項(抜粋):
おもて面に主線路と接地導体からなるコプレーナ線路が形成されると共に裏面に第1の接地導体板を設けた誘電体基板と、この誘電体基板上にコプレーナ線路を覆うように設けられると共に上面に第2の接地導体板を設けた誘電体部材と、上記誘電体基板を貫通して上記コプレーナ線路の接地導体と第1の接地導体板を電気的に接続する第1の導電部材と、上記誘電体部材を貫通して上記コプレーナ線路の接地導体と第2の接地導体板を電気的に接続する第2の導電部材と、を備えたマイクロ波回路用パッケージ。
IPC (4件):
H01L 23/12 301
, H01P 1/02
, H01P 3/02
, H01P 5/08
FI (4件):
H01L 23/12 301 L
, H01P 1/02 A
, H01P 3/02
, H01P 5/08 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-312960
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マイクロ波回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-284552
出願人:シヤープ株式会社
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