特許
J-GLOBAL ID:200903021536404875
粒状ポリアリレートの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129909
公開番号(公開出願番号):特開2000-319403
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 回収したポリアリレート微粉末をそのまま製品に混合せず、また微粉末を有機溶剤に再溶解することなく、安価な装置を使用して、ポリアリレート微粉末から粒状のポリアリレートを製造する方法を提供する。【解決手段】 撹拌槽内で常圧ないし減圧下で、温度が10〜60°Cに保たれ液液相分離しない程度の塩化メチレンを含み撹拌された水-塩化メチレン混合液中に、粒子径100μm未満のポリアリレート微粉末を供給してスラリーとし、該スラリー中で微粉末を凝集させ、平均粒子径が500μm以上の粒子を得る。
請求項(抜粋):
撹拌槽内で常圧ないし減圧下で、温度が10〜60°Cに保たれ液液相分離しない程度の塩化メチレンを含み撹拌された水-塩化メチレン混合液中に、粒子径 100μm未満のポリアリレート微粉末を供給してスラリーとし、該スラリー中で微粉末を凝集させ、平均粒子径が 500μm以上の粒子を得ることを特徴とする粒状ポリアリレートの製造方法。
IPC (2件):
C08J 3/16 CFD
, C08G 63/19
FI (2件):
C08J 3/16 CFD
, C08G 63/19
Fターム (40件):
4F070AA48
, 4F070AB21
, 4F070AC12
, 4F070AC33
, 4F070AE28
, 4F070DA31
, 4F070DA39
, 4J029AA04
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029AD10
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BB15A
, 4J029BB15B
, 4J029BD09A
, 4J029BD09B
, 4J029CB04A
, 4J029CB04B
, 4J029CB05A
, 4J029CB05B
, 4J029CB06A
, 4J029CB06B
, 4J029CC05A
, 4J029CC05B
, 4J029CC06A
, 4J029CF08
, 4J029DB13
, 4J029FA03
, 4J029FA04
, 4J029FA07
, 4J029JB063
, 4J029JC011
, 4J029JC631
, 4J029KE05
, 4J029KE11
, 4J029KH04
, 4J029KH08
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