特許
J-GLOBAL ID:200903021537407622
発信者無料通信方式及び発信者無料通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046493
公開番号(公開出願番号):特開2001-237991
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 回線交換網における一回線の接続で複数の企業サーバとの接続を可能とする発信者無料通信方式を提供する。【解決手段】 一般ユーザと企業間でネットワークを介し音声及びデータ通信を行う際、企業等が通信事業者と契約した回線交換網の着信課金回線を利用し、一般ユーザに費用を請求せず企業が回線交換網における通信費を負担する方式であって、一般ユーザと企業サーバ間の接続に回線交換網だけを利用するのではなく、回線交換網から信号変換装置及び接続制御装置を用いてIPパケット信号として取り出した後、IPネットワークを経由して企業サーバに接続するルートを形成する。回線交換網における着信無料回線は複数の企業で共用し、各企業サーバへの接続の振り分けや通信費の内訳詳細は接続制御装置において処理する。
請求項(抜粋):
回線交換網の通信費を着信者が負担する着信課金回線を用いた発信者無料通信方式であって、IPネットワークに接続され、IPパケットにより情報の送受信を行う複数のサーバ装置と、前記着信課金回線の着信側ポートに接続され、回線交換網を介して伝送される信号とIPパケットとの信号変換処理を行う信号変換装置と、片側の通信ポートが前記IPネットワークに接続され、他の片側の通信ポートが前記信号変換装置に接続され、前記信号変換装置を介して受信した前記回線交換網に接続されているユーザ端末からの指示情報にもとづいて前記複数のサーバ装置のいづれかとの接続処理を行う接続制御装置を有することを特徴とする発信者無料通信方式。
IPC (7件):
H04M 15/08
, H04L 12/14
, H04L 12/50
, H04M 3/00
, H04M 3/42
, H04M 11/00 303
, H04M 15/00
FI (7件):
H04M 15/08
, H04M 3/00 B
, H04M 3/42 Z
, H04M 11/00 303
, H04M 15/00 Z
, H04L 11/02 F
, H04L 11/20 103 A
Fターム (64件):
5K024AA00
, 5K024AA02
, 5K024AA11
, 5K024AA21
, 5K024AA76
, 5K024BB00
, 5K024CC01
, 5K024CC07
, 5K024DD01
, 5K024FF03
, 5K024FF04
, 5K024GG00
, 5K024GG01
, 5K024GG03
, 5K024GG05
, 5K025AA08
, 5K025BB03
, 5K025BB05
, 5K025CC07
, 5K025DD05
, 5K025DD09
, 5K025EE03
, 5K025EE04
, 5K025EE05
, 5K025EE17
, 5K025GG10
, 5K025GG12
, 5K025GG18
, 5K025GG28
, 5K030GA20
, 5K030HA01
, 5K030HA08
, 5K030HD06
, 5K051BB01
, 5K051BB02
, 5K051CC00
, 5K051CC01
, 5K051FF01
, 5K051FF04
, 5K051GG02
, 5K051HH15
, 5K051HH18
, 5K051JJ01
, 5K051JJ11
, 5K051JJ18
, 5K101KK02
, 5K101LL00
, 5K101LL01
, 5K101MM07
, 5K101NN01
, 5K101NN18
, 5K101PP05
, 5K101RR11
, 5K101RR28
, 5K101TT04
, 5K101TT06
, 9A001BB04
, 9A001CC03
, 9A001CC07
, 9A001DD10
, 9A001JJ25
, 9A001JJ67
, 9A001JJ72
, 9A001KK56
引用特許:
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