特許
J-GLOBAL ID:200903021539395206

板圧延における連続圧延方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066660
公開番号(公開出願番号):特開2000-263111
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 サーマルクラウンに対して、安定的に数多くの圧延材を効率的に圧延可能とする。【解決手段】 熱間圧延で、ロールのサーマルクラウンが大きくなりすぎて、形状制御手段の操作可能範囲内で所望の板クラウンを実現できない圧延スタンドが発生した場合、圧延スタンド数を減少させることにより、圧下を大きくして所望の板クラウンを達成する。
請求項(抜粋):
タンデム配列された複数の圧延スタンドにより板を圧延するに際し、サーマルクラウンの増加に伴って形状制御手段の操作可能範囲内にて所望の板クラウンを実現できない圧延スタンドが発生した場合、使用する圧延スタンド数を減少させることにより、所望の板厚及び板クラウンの圧延材を製造することを特徴とする、板圧延における連続圧延方法。
IPC (3件):
B21B 37/00 ,  B21B 37/00 BBH ,  B21B 37/28
FI (4件):
B21B 37/00 113 C ,  B21B 37/00 BBH ,  B21B 37/00 111 B ,  B21B 37/00 117 Z
Fターム (2件):
4E024AA03 ,  4E024DD20

前のページに戻る