特許
J-GLOBAL ID:200903021540476198

一体の栓を備えたルーアコネクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤岡 迪夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353804
公開番号(公開出願番号):特開平7-047137
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 ルーアコネクターを保持しているのと同じ手の一本の指の動きでキャップを除去でき、同様に、信頼できる再現性のある仕方で、該指で該キャップを該コネクターに再適用できるものである、キャップつきルーアコネクターを提供すること。【構成】 開いている外側末端と該外側末端に連通したルーアテーパつき表面を有する管とを含んでなるルーアコネクターであって;該管が、該開いている外側末端から長手方向に離れた位置から半径方向外方へ延び次いで該開いている末端へと該管の軸に対してほぼ長手方向関係で延びているものである側腕を備えており;キャップが、該末端を閉鎖する閉鎖配置と開放配置との間で回動することを許容する位置にあるヒンジ手段によって、側腕に連結されており、側腕が、一本の指で押したときに開放配置から閉鎖配置への該キャップの自然な回動を許容するよう前記ヒンジ及びキャップを配置するための、効果的に硬い、固定した形状を形作っているものである、ルーアコネクター。
請求項(抜粋):
開いている外側末端と該外側末端に連通したルーアテーパつき表面を有する管とを含んでなるルーアコネクターであって;該管が、該開いている外側末端から長手方向に離れた位置において該管に取り付けられた側腕であって、該管と該側腕との間にスペースを形作るよう前記位置から該管より半径方向に外方へ延び次いで該開いている末端へと該管の穴の軸に対してほぼ長手方向関係でも延びているものである側腕を備えており;該開いている外側末端を当該キャップが閉鎖するものである閉鎖配置と該開いている外側末端から該キャップが離れているものである開放配置との間で該キャップが回動することを許容する位置にあるヒンジ手段によって、キャップが前記側腕に連結されており、該側腕が、一本の指で押したときに前記開放配置から前記閉鎖配置への該キャップの自然な回動を許容するよう前記ヒンジ及びキャップを配置するための、効果的に硬い、固定した形状を形作っているものである、ルーアコネクター。
IPC (2件):
A61M 39/02 ,  F16L 55/10

前のページに戻る