特許
J-GLOBAL ID:200903021541483422

帳票作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-096942
公開番号(公開出願番号):特開平6-286929
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 ノンインパクトプリンタで印字する複数の連続帳票を丁合して、単位帳票を作成する。【構成】 あらかじめ情報が印字された連続帳票11,21,31の照合用マークを各照合用マークセンサ51,52,53で読み取って照合し、圧着コロ54と圧着スリーブ55とによって各連続帳票11,31を一端で綴じ合わせ、カッティングユニット56で抜き取り用の横スリットを形成した後、照合用マークセンサ57,58で最上位の連続帳票1と連続帳票11の照合用マークを読み取って連続帳票1を連続帳票11の上に重ね合わせる一方、最下位の連続帳票41を連続帳票31の下に重ね合わせ、圧着コロ59と圧着スリーブ60で各連続帳票1,41を三辺で綴じ合わせ、マージンスリット刃63,64でマージナル部を切断し、カッタ刃65,66で単位帳票毎に切断する。
請求項(抜粋):
あらかじめ所定の情報が印字され、互いに重ね合わされて一組の帳票となるべき複数の単位帳票のうち、最上位と最下位に重ねられる帳票を除いた各単位帳票の照合マークを検出するために、単位帳票が連接されてなる連続状態で移送される移送径路に沿って設けた第1検出部と、これら照合済みの連続帳票を幅方向一端側で綴じ合わせる第1綴じ合わせ部と、これら綴じ合わされた連続帳票の各単位帳票毎に前記綴じ合わせ端と直角方向に伸びる抜き取り用の横スリットを形成する横スリット部と、前記綴じ合わされた連続帳票とこれに重ねるべき最上位の帳票との照合マークを検出する第2検出部と、最上位に重ねられる帳票と最下位に重ねられる帳票を連続状態において他の連続帳票と前記横スリットの外側で三辺において綴じ合わせる第2綴じ合わせ部と、綴じ合わされた連続帳票を単位帳票毎に切断する切断部とを備えた帳票作成装置。
IPC (6件):
B65H 37/04 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/42 ,  B42C 1/12 ,  B42D 15/04 ,  B42D 15/08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-106556
  • 特開平2-043176
  • 特開昭49-000022

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