特許

J-GLOBAL ID：200903021544398698

検針結果自動通知システム

発明者： 野村 勉 ,  斎藤 孝
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-030448
公開番号（公開出願番号）：特開平8-223659
出願日： 1995年02月20日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：

【要約】【目的】 電力、ガス、水道などの使用量の実績を需要者の要求する時に自動的に通知する検針結果通知システムを構築すること。【構成】 需要者の使用実績を自動的に毎日収集する自動検針システムと使用料金を計算する料金計算システムと契約内容を管理する管理テーブルと、需要者先に使用実績を通知できる通信装置とこれらを制御する制御装置。【効果】 現在の使用実績を需要者が希望するタイミングで通知することができる。需要者は、1週間ごとやある使用料金を超過しそうな時に使用実績を通知してもらうことができ事前に資金を準備したり使用量を抑制したりできる。

請求項（抜粋）：

所定の周期で自動検針された、電力、ガス、水道等の需要者の使用実績、および需要者別に予め任意に設定された該使用実績の通知条件を記憶・管理する手段と、該通知条件に基づき公衆網を介して当該使用実績を需要者に通知する手段とを備え、前記通知条件を満たす場合には、当該使用実績を公衆網を介して需要者に通知するように構成したことを特徴とする検針結果自動通知システム。

IPC (4件)：

H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  G06F 17/40 ,  G08C 15/00

FI (4件)：

H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 311 J ,  G08C 15/00 B ,  G06F 15/74 330 Z