特許
J-GLOBAL ID:200903021547015242

ダイヤルイン処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-033243
公開番号(公開出願番号):特開平5-236540
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 停電等が生じた場合であっても、従来のように電話機のハンドセットを一度取り上げた後に再度復帰させて取り上げるような面倒な操作を行うことなく、しかもバックアップ電源の大容量化を招くような難点も生じさせることなく、簡易な操作で所望の電話機に着信を行わせて通話を可能とするダイヤルイン処理回路を提供する。【構成】 電源回路9への電力供給の停止が電源遮断検出手段11により検出されたときは、電話回線の配線部L1が所定の通信端末機D1に接続されるとともに、電話交換機からの呼出しに対するその通信端末機D1のオフフックの検出と、そのオフフック検出後の電話回線の一時開放制御とが、電源遮断時用のバックアップ電源10の電力で行われるように構成されている。
請求項(抜粋):
電源回路への電力供給の停止が電源遮断検出手段により検出されたときは、電話回線の配線部が所定の通信端末機に接続されるとともに、電話交換機からの呼出しに対するその通信端末機のオフフックの検出と、そのオフフック検出後の電話回線の一時開放制御とが、電源遮断時用のバックアップ電源の電力で行われるように構成されていることを特徴とするダイヤルイン処理回路。
IPC (3件):
H04Q 3/58 105 ,  H04M 3/42 102 ,  H04M 19/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-005401

前のページに戻る