特許
J-GLOBAL ID:200903021552730073

投影型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-085072
公開番号(公開出願番号):特開平7-294847
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 光学系のコンパクト化を図り、高解像度な画像を得る。【構成】 光照射により像を形成する液晶ライトバルブ3と、液晶ライトバルブ3に書き込む光パターンを形成する液晶表示パネル1と、液晶表示パネル1に光を照射するバックライト光源9と、光の受光角θ(半角)及び光の平行度α(半角)のいずれもがtan-1(P/31/2 ・L)(Pはピッチ、Lは光の入射端面からマトリックス型液晶表示パネルの画素までの距離)よりも大きく、かつ光の受光角θ(半角)及び光の平行度α(半角)の少なくとも一方が20°以下である液晶表示パネル1と液晶ライトバルブ3との間に配置されたロッドレンズアレイ2とで構成される。
請求項(抜粋):
光照射により像を形成する光書き込み型液晶ライトバルブ手段と、前記液晶ライトバルブ手段に書き込まれる光パターンを形成するマトリックス型液晶表示パネル手段と、前記マトリックス型液晶表示パネル手段に光を照射する照明手段と、前記マトリックス型液晶表示パネル手段と前記液晶ライトバルブ手段との間に配置されており、前記マトリックス型液晶表示パネル手段から出射される光を受容する正立等倍結像手段とを具備する投影型画像表示装置であって、前記正立等倍結像手段の光の受光角θ(半角)、及び前記照明手段から出射される光の平行度α(半角)のいずれもがtan-1(P/31/2 ・L)よりも大きく、かつ前記受光角θ(半角)または前記平行度α(半角)の少なくとも一方が20°以下であり、ここで、Pは前記正立等倍結像手段のピッチ、Lは前記正立等倍結像手段の光の入射端面からマトリックス型液晶表示パネルの画素までの距離である投影型画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1347 ,  H04N 5/74

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