特許
J-GLOBAL ID:200903021556376665

合わせガラスからガラスを回収する方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137258
公開番号(公開出願番号):特開平6-345499
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 不要となった合わせガラスからガラスを分離して回収する。【構成】 一対のガラス板1、1の間に熱可塑性樹脂からなる中間膜2が配置されて形成される合わせガラス10を加熱炉でガラス軟化温度以下に加熱して中間膜2を軟化させた後、合わせガラス10の中間膜2を張架された加熱線20に押し当て、合わせガラス10を左右に移動させながら中間膜2を溶融・切断する。
請求項(抜粋):
一対のガラス板の間に熱可塑性樹脂からなる中間膜が配置されて形成される合わせガラスを加熱炉でガラス軟化温度以下に加熱して前記中間膜を軟化させる工程と、前記合わせガラスの前記中間膜を張架された加熱線に押し当て、前記合わせガラスを左右に移動させながら前記中間膜を溶融・切断する工程を包含する、合わせガラスからガラスを回収する方法。
IPC (4件):
C03C 27/12 ,  B29B 17/00 ,  B29K105:04 ,  B29K105:26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-349152
  • 特開昭63-185600
  • 特開平4-349152
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