特許
J-GLOBAL ID:200903021557042043

光ディスク判別方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198638
公開番号(公開出願番号):特開2001-028159
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明はROMディスクと記録済み光ディスクを確実に区別できる光ディスク判別方法及び装置を提供することを目的とする。【解決手段】 光ディスクを回転させて再生用光ビームを記録面上にフォーカスし、トラック横断時に発生する反射光の光量変化を光電変換してアナログ信号を生成するアナログ信号生成手段と、位相ピット或いは記録ピットの存在でアナログ信号が変化する中で反射光量が高い方向のピーク信号の変化を検出するピーク信号検出手段と、該ピーク信号の変化の大きさを所定の閾値と比較する比較手段と、該比較結果に基づいてROMディスクと記録済みディスクとの判別を行なう判別手段とを具備する。
請求項(抜粋):
情報が位相ピット列で形成されたROMディスクと、情報がランド或いはグルーブ上、或いはランドとグルーブ両方に記録ピットで形成された記録済みディスクとの判別を行なう光ディスク判別方法において、光ディスクを回転させて再生用光ビームを記録面上にフォーカスし、トラック横断時に発生する反射光の光量変化を光電変換してアナログ信号を生成し、位相ピット或いは記録ピットの存在でアナログ信号が変化する中で、反射光量が高い方向のピーク信号の変化を検出し、該ピーク信号の変化の大きさを所定の閾値と較し、該比較結果に基づいてROMディスクと記録済みディスクとの判別を行なうことを特徴とする光ディスク判別方法。
IPC (2件):
G11B 19/12 501 ,  G11B 7/09
FI (2件):
G11B 19/12 501 K ,  G11B 7/09 A
Fターム (7件):
5D066HA02 ,  5D118AA26 ,  5D118BA01 ,  5D118BB01 ,  5D118BB03 ,  5D118CD02 ,  5D118CD14

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