特許
J-GLOBAL ID:200903021558081263
パソコン通信学習システム及びパソコン通信学習システム用の学習データを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
津国 肇 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146428
公開番号(公開出願番号):特開平10-333539
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 パソコン通信塾において、大量データ伝送を廃して、大容量の伝送路を長時間に亙って使用しないようにすること。【解決手段】 教材の画像を分解して画像部品化したデータを、それを記録した記録媒体M1 を介して生徒側端末1に予め入力しておき、生徒の進度に応じた教材を選定して、その教材に該当する前記画像部品化したデータを指定し予定のカリキュラムを進行を指令する信号を、教師側端末2から生徒側端末1へ通信回線3を介して送信し、生徒側端末内の画像合成装置109により前記画像部品化したデータを組合わせ、生徒側の表示装置107に表示させるようにした。
請求項(抜粋):
通信回線を介して生徒側端末を教師側端末に接続してなるパソコン通信学習システムであって、少なくとも前記生徒側端末は、パソコン本体と、少なくとも記録媒体駆動装置、表示装置、キーボード及び/又はマウスを含む入出力周辺機器とからなり、パソコン通信学習システムで使用される動画画像又は時間的に変化する静止画像を分解して得られた複数個の部品化データを、記録媒体を介して、少なくとも生徒側端末に予め組み込みうるようにしたことと、その生徒に適した動画画像又は時間的に変化する静止画像を特定する信号を、教師側端末から生徒側端末へ通信回線を介して送信し、教師側端末からの前記信号に従って、少なくとも生徒側端末内に設けた画像合成装置により記録媒体中の前記部品化データを組み合わせて、動画画像又は時間的に変化する静止画像として表示装置上に表示させることと、を含み、前記通信回線を介しての通信をごく限られた範囲のものに限定することを特徴とするパソコン通信学習システム。
IPC (3件):
G09B 7/02
, G06F 17/00
, G06F 17/60
FI (3件):
G09B 7/02
, G06F 15/20 102
, G06F 15/21 Z
引用特許:
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