特許
J-GLOBAL ID:200903021561176518
投写光学ユニット及びそれを用いた投写型映像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-153587
公開番号(公開出願番号):特開2007-322811
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 広角角化を可能とし、投写面(スクリーン)までの位置が変更しても歪みを最小限に抑え、かつ、その製造も容易な投写光学ユニットを提供する。【解決手段】 映像表示素子1に表示された映像を拡大して投写面に投写する投写光学ユニットは、複数の投写用レンズを含んで構成されるレンズ光学系2、3と、レンズ光学系からの出射光を反射してスクリーン5上に傾斜して投写する反射系を構成する反射ミラー5とを備えており、レンズ光学系を構成する後方レンズ群3は回転非対称の自由曲面の形状を有する複数のレンズ31、32を備えており、かつ、反射ミラー5は、その一部が反射方向に凸形状の回転非対称の凸面反射ミラーから構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像表示素子に表示された映像を拡大して投写面に投写する投写用光学系であって、
前記映像表示素子に隣接して配置され、かつ、複数の投写用レンズを含んで構成されるレンズ群と;
前記レンズ群からの出射光を反射して前記投写面上に傾斜して投写する反射ミラーとを備えており、
前記レンズ群は、前記映像表示素子から投写面に向かってその後方に配置され、
回転非対称の自由曲面の形状を有する複数のレンズを備えており、かつ、前記レンズ群からの出射光を反射する前記反射ミラーは、その一部が反射方向に凸形状の回転非対称の凸面反射ミラーであることを特徴とする投写光学ユニット。
IPC (4件):
G02B 17/08
, G03B 21/00
, G02B 13/16
, G02B 13/18
FI (4件):
G02B17/08 A
, G03B21/00 D
, G02B13/16
, G02B13/18
Fターム (19件):
2H087KA06
, 2H087LA01
, 2H087RA06
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087TA03
, 2H087TA04
, 2H087TA06
, 2K103AB07
, 2K103AB08
, 2K103BC05
, 2K103BC23
, 2K103BC30
, 2K103BC47
, 2K103CA20
, 2K103CA46
, 2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (3件)
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付加光学系を有した投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-321263
出願人:キヤノン株式会社
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斜め投影光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-335472
出願人:ミノルタ株式会社
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反射型結像光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-004146
出願人:NECビューテクノロジー株式会社
審査官引用 (8件)
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斜め投影光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-027307
出願人:ミノルタ株式会社
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斜め投影光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-316218
出願人:ミノルタ株式会社
-
リアプロジェクション光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-081771
出願人:ミノルタ株式会社
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