特許
J-GLOBAL ID:200903021565933992

投写型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349681
公開番号(公開出願番号):特開平7-199185
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【構成】 光源10から発せられる光束のP偏光成分光とS偏光成分光のうち、いずれか一方の成分光を偏光分離面21aで反射させ、他方の成分光を透過させて液晶パネルに出射させる偏光ビームスプリッタ21と、所定の角度に設置され、前記偏光ビームスプリッタの偏光分離面からの反射光束を受けて液晶パネルに反射させる反射光束素子22a,22bと、 この光束反射素子からの前記反射光束を透過させ、位相変換を行なわせる位相差板23a,23bと、前記偏光ビームスプリッタを液晶パネルの間に配置され、前記偏光ビームスプリッタからの透過光束、及び、前記光束反射素子からの反射光束を集光させて前記液晶パネル側に透過させる集光光学素子25とを備えたことを特徴とする投写型液晶表示装置。【効果】 光利用効率の向上を図ることができるとともに、投写画面の輝度を高めることができる。
請求項(抜粋):
光源から発せられる光束のP偏光成分光とS偏光成分光のうち、いずれか一方の成分光を偏光分離面で反射させ、他方の成分光を透過させて液晶パネルに出射させる偏光ビームスプリッタと、所定の角度に設置され、前記偏光ビームスプリッタの偏光分離面からの反射光束を受けて液晶パネルに反射させる反射光束素子と、この光束反射素子からの前記反射光束を透過させ、位相変換を行なわせる位相差板と、前記偏光ビームスプリッタと液晶パネルの間に配置され、前記偏光ビームスプリッタからの透過光束、及び、前記光束反射素子からの反射光束を集光させて前記液晶パネル側に透過させる集光光学素子とを備えたことを特徴とする投写型液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 27/18 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 投射型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-033821   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平3-054593

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