特許
J-GLOBAL ID:200903021565996064
発泡硬化体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046059
公開番号(公開出願番号):特開2001-287915
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】体積膨張率の良好な発泡硬化体の製造方法を提供すること【解決手段】硬化反応の遅い場合には金属アルミニウムとの反応が緩やかなアルカリ刺激剤を選定すること、また硬化反応が早い場合には、金属アルミニウムとの反応が緩やかなアルカリ刺激剤と、金属アルミニウムとの反応が速いアルカリ刺激剤とを混合して使用することにより、養生開始から硬化が進行するまでの間の発泡による体積膨張が可能な時間帯に充分に発泡を行わせ、体積膨張率の高い発泡硬化体を得ることができる。また、金属アルミニウムとの反応が緩やかなアルカリ刺激剤と金属アルミニウムとの反応が速いアルカリ刺激剤とを組み合わせて使用し、発泡の進行をコントロールすることにより、体積膨張率をコントロールでき、種々の体積膨張率を有する発泡硬化体を得ることができる。
請求項(抜粋):
アルカリ刺激剤とソーダ石灰ガラスを主成分とするガラス状組成物とを含有する硬化性組成物を、水および金属アルミニウムが含有された状態で混練した後、養生硬化させて発泡硬化体を製造する方法であって、前記アルカリ刺激剤は、養生硬化中を通じて発泡が継続する程度に金属アルミニウムとの反応が緩やかなアルカリ刺激剤を含有することを特徴とする発泡硬化体の製造方法。
IPC (4件):
C03B 8/00 ZAB
, C03C 1/00
, C03C 11/00
, C04B 38/02
FI (4件):
C03B 8/00 ZAB Z
, C03C 1/00
, C03C 11/00
, C04B 38/02 E
Fターム (78件):
4G014AG00
, 4G019JA01
, 4G062AA09
, 4G062AA15
, 4G062BB03
, 4G062CC01
, 4G062DA04
, 4G062DA05
, 4G062DA06
, 4G062DA07
, 4G062DB01
, 4G062DB02
, 4G062DB03
, 4G062DB04
, 4G062DB05
, 4G062DC01
, 4G062DD01
, 4G062DE01
, 4G062DF01
, 4G062EA01
, 4G062EA10
, 4G062EB01
, 4G062EB02
, 4G062EB03
, 4G062EB04
, 4G062EC01
, 4G062ED01
, 4G062EE01
, 4G062EE02
, 4G062EE03
, 4G062EE04
, 4G062EE05
, 4G062EF01
, 4G062EG01
, 4G062FA01
, 4G062FA10
, 4G062FB01
, 4G062FC01
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062GA01
, 4G062GA10
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM01
, 4G062PP01
, 4G062PP03
, 4G062PP04
, 4G062PP11
, 4G062PP12
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